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テクノ293ワンデザイン


 テクノ293ワンデザインは、世界中で、2004年から販売されて続けているベストセラーボードです。


 2008年の北京オリンピック艇種を変更する際に、2004年の秋に、いろいろなメーカーから、ダガー付き、トラッカー付きのボードが艇種変更会議にエントリーされました。

結局、北京オリンピックの公式艇はRS-Xに最終決定しましたが、その時、「このボード案外いけてるじゃない」ってことで、最終選考段階まで残っていたのが、実はテクノ293ワンデザインなのです。


 オリンピック艇には選ばれなかったけど、テクノ293は売れ始めました。RS-Xに乗るナショナルチームに入るまでは、テクノ293で多くのレースの場数を踏む。それで、上位の選手がRS-Xへと乗り換えていく。こんな図式が多くの国で展開されていったのです。


 あれから10年あまり、世界中で約万艇が販売され、世界セーリング連盟の公式クラスとして、今、世界で最も多い競技人口を集めるクラスへと発展してきました。

人気の理由は単純です。理屈抜きで乗りやすい、微風時は、ダガーボードを使用し確実に風上にのぼり、軽?中風でプレーニングに入り、フリーライドボード同様の走りをする。

そして、波にも乗せやすい。などなど、性能面での評価は高く、加えて、ビックスポーツ社の提唱する、ユーザーフレンドリーな低価格設定も広く受け入れられました。


 さらに、日本では、日本ボードセーリング学生連盟が、2010年からの公式艇としてテクノ293クラスを採用することが決定しました。

いよいよ、日本でもテクノ293クラスは本格始動を開始し始めたというわけです。


 ジュニアから大学の公式艇までという、1本のつながりが出来た意味は大きく 例えば、小学生がウィンドサーフィンを始めたときに、テクノ293を選択しておけば、その後、中学、高校、そして、大学に入ってからも、乗り慣れた同じボードで、アンダー13、アンダー15、アンダー17、オープンエィジ、そして2016年に新たに追加されたテクノ293PLUSの各クラスで、チャンピオンをかけたレースをすることができる様になったのです。


 さあ、テクノ293ワンデザインでウィンドサーフィンを楽しみましょう。

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