テクノ全日本 2021.10.9-10

Report by 46-99 相沢遼(明治) Photo by DRONE_5757さん

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こんにちは。今回レースレポートを書かせていただきます明治大学4年の相沢遼(はるか)です。

 

まずはコロナ禍の中ではありますが、レースを開催してくださったビーチスマリーナ、JWA、静岡県セーリング連盟をはじめとする運営の皆様ありがとうございました。

クラスターや大きな大事故を起こさず、ロングレグなレースを全7R消化できたのは運営の方々の素晴らしい対応のおかげだと感じております。

 

さてレースレポートにうつらさせていただきます、初めて書くので拙いところもあるとは思いますが優しい目で読んでくださるとありがたいです。

 

【第1R】  南南東くらい3~4m/s

スタートは下めがよかったみたいです。僕は上スタートを狙って潰されて即タックしてしまい、左に行くのが遅れて前を走れまへんでした。下目からスタートし左のブローを早く掴めた艇が速かったように思います。2上も左の海面をしっかりと使えた12-16谷上君や、10-12ばーしーが速ったです。

 

1位 練石さん!2位 谷上理規(京大) 3位 芝川元就(関学) 4位 伊藤颯(立命館) 5位 小松(京大OB) 6位 谷口海斗(京大) 7位 松永倫太郎(慶應) 8位 中島隼人(明治) 

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​第1R トップフィニッシュの錬石さん

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第3位 芝川(関学)

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関西勢が走った第1R 

【第2R】  南南東 3~5m/s

1レース目の反省から下めくらいからスタートを出て左のブローを取りに行くことを意識しました。真ん中下めからストパンを漕ぎ高さをとりながらスタートしました。下から出て艇速を出していた艇に対しての、下受けがめちゃめちゃ決まりこのレース上ピンをとる事ができました。1上も2上も左に誰より早く渡り左の強いブローに入ることが走った理由だと思います。ただ1下、2下共に下り爆アンダー合戦で腕力・体力が3分の2くらいで尽きまくられてしまったので大反省したいと思います。

 

1位 小松(京大OB) 2位 池田拓海(関東) 3位 相沢遼(明治) 4位 山本健治(京大) 5位 倉鹿野巧(神奈川) 6位 篠原祐悟(立命館)..8位 岡本大成(慶應) 

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​現役時代から衰えを知らない小松大悟(京大OB)

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​フィニッシュ間際のデッドヒートいけたくVSはるか

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​第8位 岡本大成(慶應) 

【第3R】  南南東4~6m/s

だいたい2R目と同じようなイメージですが、若干左にふれ始めていたかなと思います。このレースもスタートは下有利で、2R目よりも左にぶち込みポートリフトでピッピが1番速かったかなと思います。

このレースはJPN1200小松大悟さんとバチバチに戦えて楽しかったです。上りではスタボでより左に突っ込んだ僕がまくれたので、やはり左側で大きなポートリフトを掴むことが大事だったなと感じます。

下りでは小松さんにもっと後ろを気にすることを言われたので、前見て乗る時間と後ろ見て乗る時間を2:8くらいでやりたいと思います。これは特に後輩もその意識で乗って欲しいなあと思います。

 

1位 小松(京大OB) 2位 相沢遼(明治) 3位 山本健治(京大) 4位 池田拓海(関東) 5位 三浦圭(明治)..7位 大島萌(京大) 8位 羽田健太(甲南)  

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第2位 相沢遼(明治)

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第5位 三浦圭(明治)

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【第4R】  南東3~5m/s

これまでのレースから大きくふれ、南東くらいの風向でしたが変わらず左に突っ込んだ12-0健治がダンピンでした。僕は上15番程でしたが、下りで走らせてアンダーを漕がず波に乗せて下らせたことで、大きく順位をジャンプアップできたと思います。

2上はさらに左にふれていたので、右海面を使った艇はあまり走らなかったのかなあと感じました。2下も角度を下らせ目でいきましたが、それ以上に35-3新矢のえぐい下り角度にドン引きしました。

 

1位 山本健治(京大) 2位 池田拓海(関東) 3位 倉鹿野巧(神奈川) 4位 大島萌(京大) 5位 井上隆(神奈川)..7位 新矢紘己(同志社) 

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第1位 山本健治(京大)

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第3位 倉鹿野巧(神奈川) 

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第7位 新矢紘己(同志社) 

【第5R】  北東-東北東 4~7m/s

スタートは割とイーブン目なイメージで、1上は左奥か右奥どちらかにしっかりとかちこんだ艇が速かったです。左奥に行くとポートリフトを、右側に行くとスタボリフトを長く使えた印象です。

1上は吹いていたので息を吹き返したように、12-11来海や15-8あべこうが上シングルで走っていました。

1下のブローから抜けずに下れたかが大きく順位に影響したんじゃないかと思います。風のない左に行ってしまい死んだ顔で1漕ぎを漕ぐ来海を横目に、僕は16-5はだけんとアンダー合戦を繰り広げました。笑

左の勢力と右の勢力が交互に来るので、それに上手く合わせた11-5いけたく、46-2けい、46-93しんのすけがはやかったです。

 

1位 池田拓海(関東) 2位 三浦圭(明治) 3位 内藤紳之介(明治) 4位 新矢紘己(同志社) 5位 岡本大成(慶應) 6位 相沢遼(明治) 7位 来海崚(京大)

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第7位 来海崚(京大)

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【第6R】  北東-東北東 3~6m/s

スタート時は、5Rほど風がなくリーパンスタートでした。真ん中下から出ましたが下から出て先行していた77-77れん、15-52りんたろう、12-2もえが早かったです。

下りと同時に左側からブローが入りアンダー合戦が開始されました。ここで僕はマークを見つけることが出来ず、その間に46-2けいや46-39つばさに追いつかれてしまいました。

2上では先程下りで使ったブローを誰よりも先に入り46-2けいを逆転することを試みましたが、ブローが来たタイミングで早く返しすぎて上手く噛みきれず、46-93しんのすけや15-21大成にまくられてしまいました。

 

1位 三浦圭(明治) 2位 岡本大成(慶應) 3位 小松(京大OB) 4位 内藤紳之介(明治) 5位 相沢遼(明治) 6位 川村飛翔(明治)

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最終レース前のポイントが、僕が20P・圭が23P・健治、30Pと最終レースで2位が決まるバチバチの展開でした。

久しぶりの感覚でとてもワクワクしました。

 

【第7R】  東-東南東 3~6m/s

ゼネリコが連発し、ブラック続出で、緊張の時間でした。

スタートは真ん中上くらいからスタートし、早めに右に渡った艇軍に高さを取りつつ左艇軍の中で誰よりも早くポートに返し青濃い右海面をめざしました。結果的には早めに右に行きブローをとることができた11-5いけたくや、京大3回生'sがはやかったです。この時点で左海面でずぼり気味の46-2圭を見つつ下りでピンに立ち、2上では艇速で先行を図る12-1楢本君、11-5いけたくに高さを保ちタック後下受けを決め、テクノピンで回航しました。2下でいけたくと抜きつ抜かれつの時間はとても楽しかったです。

ゴール後うしろを見ると、どこからか現れた46-2圭がテクノ3位でフィニッシュしておりつくづく同期の化け物さに驚かされました。

 

1位 小松(京大OB) 2位 池田拓海(関東) 3位 相沢遼(明治) 4位 三浦圭(明治) 5位 楢本訓基(京大)..9位 谷岡翔太(京大) 

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テクノ最強のOB 小松大悟

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感想

今回のレースで改めてスタートの大事さを実感しました。だいたい前を走っている人はスタートを決めて、思い通り描くコースを走っていました。

今回僕が走れたのは、スタートを決め狙い通りのブローを取ったりフレッシュな状態のブローを上手く使えたことかなと思います。

4年間の個人の集大成としてのインカレも、残り僅かなところまできています。全日のような風であれと祈りつつやれることをやりたいなと思います。

4年生のみんなラストがんばろーね!!後輩たちはやいけどなんとか意地みせてやろーね!!

 

以上で全日のレースレポートとさせていだきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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インカレは男女とも誰が走るかわからない。
​みんなにワンチャンあるでしょう!