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37th MIDCUP 2023
37th MIDCUP 2023
開催ゲレンデ:浜名湖三ヶ日青年の家
開催期間:2023年6月17日
昨年に引き続き三ケ日青年の家を会場に37回目のMIDCUPを開催。
参加選手は過去最多の180名。
6月の浜名湖、サーマルでほどよく吹くのが売りのMIDCUP。しかし、今年は微風と強風のシリーズとなった。
R1 風待ちで30分遅れの10時30分にD旗。一時風速11ktまで上がったが、ゼネリコを繰り返してるうちに風が落ち、6ktでスタート。
レース中、更に落ちて2~4kt。風の強弱に合わせて振れも大きく難しいレースとなった。
潮が上げているが分かっていないのか、かなり高いラインで3回ゼネリコし多くがBFD。また微風によりDNFも多数。計50艇。
R2 R1後しばらく陸上待機で風待ち、13時過ぎから南西風が入り始め、13:45にゼネリコなくスタート。スタート時10kt、レース中8~15kt。
R3 引き続きレース。更に風速が上がり安定して14kt以上。ラインは大きく凹み1回でスタート。レース中は最大21kt。
吹きは速いテクノ、国体クラスを退け多くが上位に入った。一方で乗れる乗れないの差が出て約60名がDNF。
吹き上がりが遅かったことやR3のレスキュー対応のため、時間切れでR3をもって終了。
リコール、微風、強風により、多くの選手が順位をまとめることができなかった。
上位(12-6-2)でまとめた、同志社大学・斎藤雄吾がテクノA17男子優勝
女子には過酷なシリーズとなったが、微風も強風も安定した順位(63-30-50)の神戸大学・里村香奈がテクノ女子優勝
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