top of page

2025年度 関西新人大会第1戦

関西新人大会第1戦

開催ゲレンデ:滋賀県近江八幡市佐波江町 かんとりーはーばー 同沖合
開催期間:2024年7月6日

メンズ一位  長瀬寛宝  (神戸大学)
 ウィンドサーフィンの⼤会に出場したことがなかったため、今回の⼤会で⼤会の流れや雰囲気を知れてよかったとともに、先輩方に準備、片付け、送迎などさまざまなサポートをしていただいてとても感謝しています。
 琵琶湖は甲⼦園の湾内と⽐べて⾵が⼀定の⽅向から⼊ってきたため、セイルアップやパンピングがとてもしやすかったです 。綺麗なスタートを決めることができたのが⼀レース⽬のみであったことが反省点で、今後のスタート練習やラウンディングでも意識して練習していきます。2.3 レース⽬はスタートで事故に巻き込まれましたが、2レース目は周りとあまり離されていなかった為、艇速で追いつき、3レース⽬は早めにリカバリータックをすることで、かなり順位をいい位置に戻すことができました。
 今後は、準備や⽚付けも⾃分ですることが当然であるので、今回の⼤会を思い出しながら同世代と⽀え合っていきます。


レディース一位 壱岐朋子 (同志社大学)
 午前は北からの安定した軽風で2レースが実施され、いかにリーパン、マスパンを漕げるかが順位を決めたように感じました。また、私はラインに並ぶのが遅く、出遅れてしまったため、スタート時にフレッシュを掴むことの重要さを実感したレースとなりました。
 午後のレースは安定した北からの中風で実施されました。下りで沈をする艇が多くみられたため、沈をしないことが上位争いでは大切でした。また、強いスタボロングのブローが入っていたため、スタートの位置取りやコース取りなどを考える事が重要だったと思います。

816DD849-FEAE-4ACC-9441-AAA77C17F464.jpeg
DB11E8D6-9A2E-43F4-AD3E-7A91E443787C.jpeg
IMG_0010.jpeg
IMG_0011.jpeg

© 2023-2025 by Techno 293 Class JAPAN Fan Site

bottom of page