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2022 ウインドサーフィン TECHNO293全日本選手権
開催期間:2022年10月15日〜16日
開催ゲレンデ:材木座海岸
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協力:鎌倉マリンスポーツ連盟、鎌倉漁業協同組合、他
協賛:Tahe Outdoors Japan
(レースレポート)
神奈川大学4年 NT主将 倉鹿野巧
二日間とも似た判断力が求められたと思うのでまとめさせて頂きます。
鎌倉オフショア中風域は、大きいブローが単発で入ってくる特徴があるため、ブローが来た場合に大勢が同じブローで走る展開となることが予想されました。
また、浜が近いのでブローが届くまでが早く、普段以上に海面を注視して、素早く判断する必要がありました。
このような場合は、ブローの侵入場所が重要だと考えています。
ブローの広がり方を予想し、そのブローに対して最長距離で走れるように考え、一つ前のタックをしていました。
今大会はリザルトを安定させるのが難しかったかと思います。自分で考えていることなので正解かわからないですが、コースを広く取りすぎないことが大事だと考えています。
ブローの周期予想が難しいため、端に行った場合に帰って来られる保証がないと思ったためです。同じような海面の場合にぜひ試してみてください。
2日間運営してくださった方々に感謝申し上げ、全日本選手権のレポートとさせて頂きます。
ありがとうございました。
1/19
リザルト
no
no
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