関西NT練習会 2018.8.28-29

Report by 大槻佳奈子 6-2 (香川大学)

4年大槻です。8/28.29に琵琶湖のかんとりーはーばーで行われたNT練習会に参加してきました。

1日目の午前は微中風の艇速練とスタ練、最後には少し風が上がってアンダーの練習ができました!

艇速はプリンスで2位だった京大の新崎さんに見てもらいました!

スタ練は二日間を通して板庇雄馬さんに見てもらいました。

午後は中風のラウンディングを行いました。

雷が鳴っていたため、1レースだけになりましたが、レース終わりにNTのねねさんにストパンをマンツーで見てもらって、自分の中である程度ストパンの基本フォームが定めらました。

今までは風力がある程度ないと漕げないようなフォームだったため、弱い風で漕ぐために走らせすぎていました。

風力が小さくてもうまく登らせるために足の加重を減らし、体重を預けて漕げるようなフォームを教えてもらったので、もう少し練習を重ねていこうと思います。
夜の講習は雄馬さんと太朗さんの班で、スタートに関しての話や学連全体を見据えたかなり切り込んだ質問についてもたくさん教えてもらいました。

二日目の午前は微風の艇速を太朗さんに見てもらい、パンピングやスタートのラインキープ、そこからの一漕ぎ目を中心にとても詳しく教えてもらいました。

1日目の講習で教えてもらったスタートの手技についても海上で指導してもらえました!午後は少しだけ上がって中風〜微風のラウンディングを3R行いました。
最後にセッティングを雄馬さんに見ていただき、インカレ予選に向けてもう一度セッティングから見直す良い機会になりました。

今回のNT練習会に来て、主にスタートと、アンダーやストパンなど中風の漕ぎを勉強できました。今まで自分の中で正解が分からないままやっていたものに答えが出せた気がします。あとはインカレ予選まで香川の津田で練習を重ねていこうと思います。

この夏、色々な遠征や他大学の正規練に参加させてもらい、香川大学がもっと大会で走るために必要なことをずっと考えていたので少し書こうと思います!


やっぱり学連のレースでも上を目指して走る方が気持ち良いし、インカレだってみんなで沖縄に行けたらもっとウインドが楽しくなると思います。香川にももっと上を目指したいと思っている人はたくさんいますが、その思いが実力に繋がらず、レースで走れない人がたくさんいます。
そのために、他大学と比較した今の香川の課題は次の3点だと思います。

①風がなく、フラットな海面のゲレンデ

これはどうしようもない問題なのですが、やっぱり数少ない吹いている時に行くか、他の海に行くしかありません。ただ、微風フラットのレースで香川が走れているかというと、まだまだだと思います。私自身も微風の漕ぎだけでなら戦えるのですが、スタートでいつも引けを取ってしまいます。津田の普段の練習でも突き詰めるべきポイントはまだ沢山あるので、ひとまずは微風で圧倒的に走れる香川を目指そうと思います。

②ラウンディングの人数が少ない
人数が少ないため、艇団の感覚がなく、また1レグ中のミート数も少ないです。そのため、他大学が普段のラウンディングで感覚的に掴んでいくレースの戦術が身につきにくいです。これは、1年生のうちに理論を先に学ぶことで、レースで常に考える癖をつけ、ラウンディングの小さな差から原因を探れるようになることが大切だと思います。また、各海面(特に難しい新舞子)におけるセオリーを下の学年に情報として残していき、走れる状態を作っていくことも大切だと思います。今年から下級生が戦術を学ぶ機会を作ったので今の1.2年生はきっと私達よりも早い時期にレースの戦い方を身につけてくれると思います!
それから、スタ練にまともに並べる人がほぼいないため練習のスタートラインがガバガバなのですが、これも今後の課題です。NT練習会で教えてもらったことを下の子に教えて、1年後には香川のスタ練がレース本番レベルで行える、くらいにしたいです!できたらいいなぁ…

③情報が次の世代に引き継がれない
香川は一学年のプレーヤーが少ないため、プレーヤーが0人になる年があります。ちょうど私たちが1年の頃、4回生がおらず穴抜きの下の学年でした。香川の知識経験技術が0になり、何に対しても正解がわからず、目的地のわからない道を試行錯誤しながら練習していました。
今はその代が上になったため、下級生にはある程度答えを教えることができます。また次香川が振り出しに戻らないためにも、積み上げたものを引き継ぎ、その上に重ねていくことで、いつか大会でトップを走る選手が出てきてほしいです。今、私が遠征に行って学んだことも言葉や形にして残して行こうと思います。それから、たくさん遠征に行っている私の姿を見て、下級生が遠征に学びに行きたくなるくらい私が成長していきます。

昨年、インカレ本戦に出場が決まった頃にようやく私の歯車が回り始めました。最近気付きや学びがたくさんあって成長を実感しますが、私は気付くのが遅すぎたな、と常々思います。1.2回生の頃、ただただ日々の練習をこなしていた時間が悔やまれます。もっと早くに香川を出て、色々な海でたくさんの人に会ってレースをして、知識技術を教えてもらったり、一緒に戦うライバルのいる環境に身を置いていればもう少し何かが変わったかもしれません。

もう4回生なので学連のレースはあと数えるほどしかありません。悔やまれることを数えていたらキリがありませんが、一応私は6回生までウインドができるので、学連の3.4回生と同じところに6年かかって辿り着こうと思います。笑
この1点は香川の強みです!

なので、まだ3回生くらいのつもりで練習して、目前のインカレ予選でベストを尽くしてきます!
それから、来年も出られる伊勢湾やプリンスレースを目指して、夏までもう1年バテないように頑張ります!

BicSport Japan & JUBF 2018

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